早速、オイル窓からチエック。
オイルレベルよし オイルの色・・・なんか白いような・・・
百聞は、一見にしかず・・・オイル交換オイル交換
ドレンボルトを外し出てきたオイルを見てみると、やっぱ真っ白・・・やばかった!
こうなると、ただオイルを入れるだけではすみません。
手順1 しっかりオイルを抜ききる。(約20分程度)
手順2 抜いたオイルのチエック(この時1ミリ~5ミリ程度の〇状の液体が、いっぱい出てきます。)
もちろん錆も出てきますが、あわてずに鉄の塊が出ていないか確認(出ていなければセーフ)
手順3 コンプレッサーにより異なりますが、一度、オイル窓から見えるくらいオイルを足し約10分間
コンプレッサーを回します。
ここ大事です。この作業をフラッシングと言います。
手順4 ここで又オイルを抜き、規定量のオイルを入れます。
手順5 コンプレッサーを回し、異音・オイル漏れ・ついでにベルトの緩み等チエックして
終わりです。
ふぅー我社のコンプレッサーは、助かりました。
次回は、メンテナンス時期や、特に気をつけなければいけない季節等の情報を
掲載予定です。(更新日・・・未定)